nDiki : ノート・日記はテキストファイルに

2020年9月29日 (火)

断片的なノートテキストファイルの一部の共有は Google ドキュメント化かなあ

ローカルで書いている断片的なノートテキストファイルの一部について、そのままの形でも組織内で見られるよう共有しておけば誰かの役に立つかなと思って1月下旬から Google ドライブ上に同期しておいてみたのだけれどいい感じじゃないので7月にやめた

テキストファイル形式を使う自分自身の編集・検索の利便性を維持しつつ、共有情報としては少しでも役立てば良いという思いは引き続きある。

組織内の普及度と自分で可能な共有範囲コントロールを考えると G Suite 上か。検索可能でそこそこ見やすい形式となると結局 Google ドキュメントになるのかなあ。

テキストファイルGoogle ドキュメント間で内容をうまく同期したい。

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2020年10月1日 (木)

iA WriterWeb プレビューGoogle ドキュメントに貼り付けて共有する

テキストファイルと Google ドキュメント間で内容を同期したい件について引き続き検討。

Markdown ファイルをローカルで更新したら Google ドキュメントに自動できれいに反映されればベストだけれど、そういうのは無さそう。共有したいノートの作成・更新頻度を考えると手動にするか。

iA WriterWeb プレビューを全選択しコピーするとリッチテキストとしてクリップボードに入る。これを Google ドキュメントに貼り付けたところいい感じに書式付けされた。

Markdown ファイルの最初の見出しの次に Google ドキュメントURLHTML コメントで書いておけば、更新時にさっと開ける。 Google ドキュメントへの反映も思ったほどは億劫で無かった。

うん、これでいいかなと。

今日から運用開始する。

2020年12月12日 追記

画像を データ URL 化して埋め込めば、その画像Google ドキュメントに貼り付けられた。

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2020年10月9日 (金)

テキストファイルとして Dropbox にさっとメモを送れる Android アプリ「1秒メモ」

Evernote を使っていた頃、スマートフォンからメモをさっと Evernote に送るアプリとして PostEver や WriteNote Pro を使っていた。今は Evernote ではなくテキストファイルに書くことにしているので、DropboxGoogle ドライブテキストファイルとしてメモを送れる Android アプリが無いかと探したところ「1秒メモ」にたどり着いた。

韓国で開発されているアプリ。英語表記は当初「1Sec Memo」だったが今は「1Sec Note」としているようだ。

アイコン/通知バーから起動するとさっとフローティングエディタが開くのでメモを入力。フローティングウィンドウとして画面上に置いておける。

事前にアカウント設定をしておくことで DropboxEvernote・OneNote・Google ドライブGoogle スプレッドシートにボタン1発で送信できる。 Dropbox に送るとメモが書かれたテキストファイルを作成してくれる(高級機能を購入すると、フォルダ指定したり送信日時によるファイル名に変更可能)。

フローティング型なので他のアプリを使用中に切り替えることなくメモを取れるので便利だ。重宝しそう。

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2020年12月3日 (木)

百科事典型ナレッジベースに向いているナレッジベース Obsidian

以前ノート間リンクのできるノートアプリを探してみた時に触った Obsidian をもう少し試してみた。

Obsidianナレッジベースアプリケーションで、一般的なノートアプリよりも情報間のネットワークを重視している。ローカルホスト上の特定フォルダ以下に置いた個別の Markdown ファイルを [[ファイルベース名]] 形式で内部リンクしていくのが基本。

ファイルの拡張子が md 固定で txt では駄目というのが個人的に不便(拡張子 txt にできないと Google ドライブ的に困る)なのだけれど、過去のノートテキストファイル拡張子を変更してお試ししてみた。

内部リンク

ファイルベース名を指定して内部リンクを文中に書いていくのだが、ファイル名の先頭を日付にする流儀との相性が良くないな。[[ファイルベース名|表示テキスト]] 形式でプレビュー時のテキストを指定できるけど、編集モードだと文章として読みにくい。各ファイルで YAML front matter 形式で別名を宣言しておけばその別名で内部リンクできる機能があるので、丁寧に管理すれば読みやすくはできる。

ただ Obsidian 方言で書きすぎると「ローカルホスト上の Markdown ファイルなので特定アプリケーションに依存しない」良さがスポイルされてしまう。Markdown のショートカット参照リンク形式で内部リンクを張れるようになると良いのになと感じた。

グラフ表示

1ファイル1トピックにしてきちんと内部リンクを張っていかないと価値あるグラフにならない。1日1ファイル + 個別トピックファイルというスタイルだと役に立たないかな。

その他

検索は使いやすい。TaskPaper ほど優れてた UI ではないけれど、フォールディングやアウトライン表示もできたりする。デフォルトのスタイルは個人的に見出しが大きいなと感じるので、常用するなら CSS をいじる必要がありそう。

パーソナルナレッジベースとして

「時間とともに記録・整理しておきたいことが変遷していく」「ナレッジベースを作ること自体が主目的ではない」パーソナルナレッジベースの世界では、静的な情報を丁寧にネットワーク化していく百科事典型よりも日誌/日記型の方が良いと思ってる。内部リンクは編集・維持コストが高いので、パーソナルナレッジベースでは頑張らないのが幸せだ。

Obsidian は百科事典型のナレッジベースが欲しい人にはあいそう。一方自分のような日誌/日記型派にはやはり検索主体の howm 系の方がいいなとあらためて感じた。

[ Mac アプリケーション ] [ ノート・日記はテキストファイルに ] [ ファイル名の先頭を日付にする ]

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2020年12月11日 (金)

iA WriterWeb プレビューGoogle ドキュメントに貼り付けて共有する(画像付きで)

iA Writer の Web プレビューを Google ドキュメントに貼り付けて共有する方法で一緒に貼り付けられる画像はインターネット公開されているものだけなのがちょっと不便だった。iA WriterWeb プレビューのクリップボードコピーには画像データが直接含まれないため。

でいろいろ試したところ iA Writer 側で データ URL として画像を貼り付ければ、コピー & ペーストで Google ドキュメントに貼り付けられることが分かった。

画像データを base64 コマンドなどで base64 で符号化し、 Markdown ファイル上で

 ![](data:image/png;base64,画像データ)

とすれば OK(image/png はメディアタイプに合わせる)。 iA WriterWeb プレビューで表示される。

とても長い URL なので文章中に直接含めておくのは不便。実際には img.png.txt など別のファイルに書いておいて

iA Writer の content block 機能を使って

 /img.png.txt

のような形で include して実用するのが良さそうだ。ロケーションの中にファイルを置くことで検索にひっかかって不便な場合は、別のフォルダに置いて

../img/img.png.txt

のように相対指定かな。

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2021年1月11日 (月)

Google ドライブDropboxUnison で同期する

ノートテキストファイルは全文検索できるよう Google ドライブと同期しておきたい。それと同時に他の PC との同期のため Dropbox とも同期しておきたい。しかしセキュリティを考えてクラウド同期サービスは使いたくない。

Google の「バックアップと同期」アプリと Dropbox アプリの両方を動かしてそれぞれローカルフォルダと動機している MacBook Pro 上で、そのローカルフォルダ間のファイル同期を実行してみることにした。

使うのは普段リモートホストとの同期に使用している Unison File Synchronizer。最近になって repeat = watch というファイル更新をモニタリングするオプションを知ったので試してみる。

unison-fsmonitor を用意する

ファイル更新モニタリングで使う Unison 標準の unison-fsmonitor は macOS では使えないらしいので代替の https://github.com/autozimu/unison-fsmonitor をインストールする。

 $ brew install autozimu/homebrew-formulas/unison-fsmonitor

Unison のプロファイルを作成する

Unison の同期用のプロファイルは以下のような感じ。

 root = /Users/naney/Google ドライブ/folderA
 root = /Users/naney/Dropbox/folderA

 times = true

 repeat = watch
 silent = true

 logfile = /Users/naney/var/log/unison.log

(実際には path や ignore をもう少し指定している。)

同期する

repeat = watch と silent = true をいったんコメントアウトして

 $ unison <プロファイル名>

で手動同期し、期待通りの同期ができているか確認する。問題無ければ

 $ nohup unison <プロファイル名> &

で監視を開始する。

動作確認した感じでは

と安定して使える感じだ。

コンフリクトが起きた場合はスキップされたままになるので、たまに手動で Unison を実行して確認した方が良さそうではある。

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2021年1月12日 (火)

Google ドライブDropbox とサーバと PC 2台でノートテキストファイルを同期

うまくGoogle ドライブと Dropbox を Unison でリアルタイム同期できるようになったので Google ドライブDropbox と naney.org と MacBook Pro 2台でノートテキストファイルを同期するようにした。

全文検索のために Google ドライブにも置いておきたいのと、サブの MacBook Pro の方で Google ドライブではなく Dropbox で同期する必要があることから変態的な構成になった。

digraph G { rankdir=TB; node [ shape=box ]; subgraph cluster1 { label="メイン PC"; mainGDF [label="Google ドライブフォルダ", style=filled, shape=folder]; mainDBF [label="Dropbox フォルダ", style=filled, shape=folder]; mainBS [label="バックアップと同期", shape=component]; mainUS [label="Unison (リアルタイム)", shape=component]; mainUSn [label="Unison (手動)", shape=component]; mainDB [label="Dropbox アプリ", shape=component]; mainiA [label="iA Writer 等", shape=box]; mainBS -> mainGDF [ dir=both; ]; mainGDF -> mainUSn [ dir=both; ]; mainGDF -> mainUS [ dir=both; ]; mainUS -> mainDBF [ dir=both; ]; mainDBF -> mainDB [ dir=both; ]; mainiA -> mainGDF; } subgraph cluster2 { label="サブ PC"; subDBF [label="Dropbox フォルダ", style=filled, shape=folder]; subUSn [label="Unison (手動)", shape=component]; subDB [label="Dropbox アプリ", shape=component]; subiA [label="iA Writer 等", shape=box]; subDB -> subDBF [ dir=both; ]; subUSn -> subDBF [ dir=both; ]; subiA -> subDBF; } subgraph cluster3 { label="スマートフォン"; spiA [label="iA Writer 等", shape=box]; spGD [label="Google ドライブアプリ(検索・閲覧)", shape=box]; spiA -> DB; } GD [label="Google ドライブ", style=filled]; DB [label="Dropbox", style=filled]; no [label="naney.org", style=filled]; { rank = same; DB; no; } GD -> mainBS [ dir=both; ]; mainDB -> DB [ dir=both; ]; DB -> subDB [ dir=both; ]; mainUSn -> no [ dir=both; ]; no -> subUSn [ dir=both; ]; spGD -> GD; }

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2021年1月19日 (火)

Zettlr はテキストファイルノートアプリに適した Markdown エディタ

Zettelkasten メソッドのための機能を備えた Markdown エディタに Zettlr がある。ローカルディレクトリ上に通常の Markdown ファイルとしてデータを保存するタイプで、ロックインの心配が無く他のツールと併用できる好みのアプリだ。インストールして1日使ってみた。

インストール (macOS )

Homebrew では以下で。

 $ brew install --cask Zettlr

今日時点でインストールされるのが 1.8.3 でちょっと古かったので

からバイナリビルドされた 1.8.6 をダウンロードしてインストールした。

Markdown エディタとして

ヘッダを大きめに表示したりリンクの URL を隠したりと一部プリレンダリングされるタイプ。日本語も問題無さそう。

ファイル末のあたりで文字入力するとエディタがガクガク揺れるは今後改善されると嬉しい。

見出し単位で折り畳む機能やサイドバーで目次を表示する機能があり、長めの文章を書くための支援が揃っている。

ファイル管理

ファイルツリー上にディレクトリとファイルの両方を表示する Combined モード以外に、ファイルツリー(ディレクトリツリー)とファイルリストの両方を表示する Expanded モード、ファイルツリーとファイルリストのどちらかを表示する Thin モードがある。

Expanded モードを選ぶと iA WriterUlysses などでもお馴染みのスタイルになりノートアプリとして使いやすくなる。

ファイルシステム上のディレクトリをルートディレクトリとしたワークスペースを複数同時に開いておける。用途別にディレクトリを分けている場合に便利だ。

全文検索はワークスペース単位。内部リンクもワークスペース単位で機能する。 自分は複数のワークスペースを横断的に全文検索したいので、本格的に使うなら1つのディレクトリの下にまとめる必要があるな。

ファイルの拡張子は md ではなく txt でも OK なので、ファイルを同期した Google ドライブ上で全文検索させられるのが嬉しい(Markdown ファイルの拡張子を md にすると Google ドライブで不便)。 md 固定の Obsidian より柔軟だ。

Zettelkasten メソッドと内部リンク

Makrdown ファイルから Markdown ファイルへファイルベース名を指定して 「[[ファイルベース名]]」の形で内部リンクできる(パス名は不要)。

また Markdown ファイル内にユニークな ID を書いておき、その ID を指定して「[[ID]]」としてリンクもできる。後者を使えばファイル名変更が気軽にできる。 ID の形式やリンクの開始文字列 [[ ・終了文字列 ]] もカスタマイズできて柔軟なのも良い。

iA Writer では

 ia-writer://open?path=/Locations/path/to/file.txt

のような URL を発行して擬似的にリンクするさせるしかないので比べると圧倒的に便利。

1日使ってみて

今メインで使っている Mac アプリケーションiA Writer に比べると Electron ベースの Zettlr は美しさで負けるのは仕方ないところかな。

Zettlr をテキストファイルノートアプリとして内部リンクを活用しながらパーソナルナレッジベースを作っていくのありだな。

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2021年1月21日 (木)

思い浮かんだことを Android スマートフォンでさっとテキストファイルに書きたい

思い浮かんだことを Android スマートフォンでさっと書く環境について何年も模索している。要件は

  • さっと書ける。
  • テキストファイル保存で Mac と同期できる。
  • 作成日が分かる。
  • 一覧で中身が見える(一部でも)。

な感じ。

iOS アプリ 1Writer ならバッチリ。タイムスタンプをファイル名としてさっと新規作成したテキストファイルを保存すると Dropbox と同期してくれる。もうこのアプリの優位性のためだけに次は iPhone にしたいぐらい。

いい Android アプリが出てないかリサーチしつつ方法を考え直し。全部を満たすアプリ(の組み合わせ)はやはり無いなー。さっと書ける瞬間日記をまた触ってみたけれど、エクスポートしたあとの削除がやはり手間。

一覧で中身が見えないけれど、結局 iA Writer for Android かな。タイムスタンプをファイル名として新規作成する機能が iA Writer にないので、新規作成後に1行目に手作業で YYYY-MM-DD-hhmmss を入力するしか(Texpand で展開)。

タイムスタンプを手入力なら一覧で中身が見える neutriNote 復活も候補なんだけれど、同期の管理がちょっと面倒で。

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2021年1月22日 (金)

Zettlr 4日目、iA Writer に戻す

Zettlr 4日目。18,000 弱テキストファイルがあるディレクトリーツリーをワークスペースとして開いたらかなり重かった。使い込んでいくにはパフォーマンスに問題があるな。

Zettlr をしばらく使ってみて、UI とエディタが美しい iA Writter が恋しくなってきた。 iA Writer ならファイル数が 19,000 超えても問題ないし安心だし iA Writer メインに戻ることにしよう。

ローカルホスト上のテキストファイルで管理していると、アプリケーションを乗り換えやすくていい。

Zettlr を使っていいなと思った内部リンクのための記述方法

  • %Y%M%D%h%m%s 形式の ID を YAML front matter に書く。
  • - [[%Y%M%D%h%m%s]] の形でリンクを書く。

は iA Writter で取り入れてみてもいいな。

現在日時で %Y%M%D%h%m%s 文字列を生成する Alfred ワークフローを作った。それから

 cd ~/notebook
 pt -l -e "^ID:\\s+$query" . | head -n 1

で見つかったファイルを iA Writter で開く Alfred ワークフローを作成し、ID を指定して iA Writer を開けるようにした。 もっとサクッと開けるように PopClip のエクステンション化もしておきたいな。

2021年2月3日追記

キーを「ID」ではなく「ZID」に変更した。

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Naney Naney

Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

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nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。

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