用途別に作り分けたけど結局ほとんど使わなかったアカウントがいっぱいある。氷山の一角ではあるけれど時間のある範囲で削除できるものを削除。
他のサービスの認証に使っていたりアプリケーション連携していたりするサービスのアカウントは、まずその先のアカウントの整理から。でないと、消せないデータが残る可能性があるので。Twitter アカウント念の為、ユーザー名とメールアドレスを変更してから削除。
Gmail (Google アカウント)は同じメールアドレスを再取得できないので、何かの登録メールアドレスにしたまま削除すると詰む。慎重に確認してから削除。
35th#photography pic.twitter.com/rD681W0wmG
— Naney (@Naney) January 24, 2021
Obsidian Publish で HTTPS アクセスできるようにカスタムドメインを設定する方法として Cloudflare を使う方法が説明されている。
なるほどと Cloudflare のアカウントを昨夜作ったところ、 Free プランではドメインのネームサーバを Cloudflare に切り替える必要があることがわかった(サブドメインだけ Cloudflare で設定することができない)。
2009年12月に VALUE-DOMAIN 独自のネームサーバを使うようにしてからずっとそのままだったけれど、 Cloudflare のネームサーバに変更してみることにした。
昨日 @naney.org のメールアドレスで Cloudflare アカウントを作成したが、まずはこれを Gmail のメールアドレスに変更。naney.org ドメインを扱うサービスのアカウントで @naney.org のメールアドレスを使っていると詰むリスクがあるので。
ネームサーバの移行なのでプロキシは有効にしないことにする。
以上で終了。
朝の散歩。#photography
— Naney (@Naney) April 5, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/mYmcy8wFbS
KeePass パスワードデータベースに登録しているアカウントを棚卸し。 Google アカウントを3つ削除。それから利用規約違反で削除されている Google アカウントが1つあるのにも気がついたが、こちらは当然メールが読めないのでどのような利用規約違反の警告が来ていたのか確認できずじまいとなった。
あとは Google アカウントに関係するメールアドレス、関係ないけど使わなくなったメールアドレスをもりもり棚卸しして削除。
何かを生み出す作業ではないけれど、ネットサービスのアカウントたまに整理しておかないと訳が分からなくなるからねー。
iPad Pro で使っている iCloud ストレージについて「iCloudストレージの空き容量が、残り25%しかありません」というメールが3月に届いていた。
iPad Pro ではそれほど写真を撮ったりしないんだけれどじわじわ増えてきた感じ。5GB の iCloudストレージはバックアップやアプリのためにある程度空けておきたい。
Google One をファミリー共有している Google フォトの「バックアップと同期」をオンにして iCloud写真をオフにした。 iCloud写真をオフにしてもその分 iCloudバックアップとして保存されていることになるので、これだと空き容量が増えない。 iCloudバックアップで対象からフォトライブラリを外すことで、ようやく iCloudストレージの使用済みが下がった。なるほど。
昨年末に購入した妻の iPhone 12 Pro は最初から「iCloud写真」をオフにしておいたのに同様に iCloudストレージ空き容量の通知メールが早々に来たので、なぜと思ったのが今回の確認のきっかけ。 iPhone 12 Pro も同様にフォトライブラリをバックアップ対象から外しておいた。
最近また YOUTRUST の話を目にすることが多くなった。「日本のキャリアSNS」と銘打つ SNS だ。とくに転職・副業意向が無いのと、まえに会員登録しようとしたら Facebookアカウント連携が必要だったのとで以前見送っていたのだ。
今日見てみたらいつの間にかメールアドレスでも登録できるようになっていたので、会員登録してみた。
登録すると友達0人だけれど、Twitter で著名な業界人の方や YOUTRUST の中の人ぽいアカウントの投稿がフィードに流れてきていた。「人け」を醸し出すのを意識した表示制御がされているっぽい。
ぱっと見た感じ、シンプルな LinkedIn といったところなのかな?
「副業・転職意欲」は現在の所属に公開されないとなっていてなるほどそうだよねと思いつつも、所属は削除できるようだし、あまり意味のない deny 仕様な気はする。
YOUTRUST 会員登録してみた。https://t.co/MjBzC3ta6c
— Naney (@Naney) September 1, 2021
Twitter で会員登録報告 Tweet したら数名の YOUTRUST の中の人からいいねいただき、勢いを感じた。全力で取り組んでいる雰囲気が感じられて素晴らしいな。
そうそう「YOUTRUST」ってタイピングするとスペルが正しいか不安になるのはどうしてなんだろう。
pair#photography#SEL1670Z pic.twitter.com/L3SqYDz5wk
— Naney (@Naney) August 31, 2021
霞む新宿。 pic.twitter.com/eAxOG7hMuR
— Naney (@Naney) October 1, 2021
『Hacking Growth グロースハック完全読本』を読む会の第9回目。今日は「第7章 維持をハックする」。
リテンション (Activation) についての章。 RARRA に従ってまずリテンションの改善を検討するにあたり先に一度読んでいる章で、輪読会にあたり再読した。
初期ステージはアクティベーション改善の延長として、何回か利用し価値を体験することでプロダクトを好きになって継続利用してもらえるようする。
中期ステージではプロダクトの利用を習慣化させる。ここでフックモデルが登場する。
価値向上を予告するセクションでは「新機能の予告が持つ顧客維持効果」が説明されていた。確かに今後もプロダクトが改善されていく期待が持てるなら利用し続けようと思うものなあ。
長期ステージでは、主に最適化をしたり、適切な頻度での新機能提供などで新しい体験と価値の発見をしてもらう。
休眠顧客の再獲得(レザレクション)もこの章で合わせて説明されている。休眠理由を調査した上で、休眠理由に合わせた内容でメールやプッシュ通知・リターゲティング広告などを使いアプローチする。
新規顧客の顧客維持率の計測と分析は分かりやすいんだけれど、中長期継続顧客や再獲得顧客の継続維持率の方はちょっと分かりづらい。こちらもコホートで分けていくべきなのだろうけれど、数が多くなってくると見通しが悪くなってくるなと。
オフィスで回している QiYi Valk 3 Mini Stickerless やっぱり小さいので、家から MoYu Weilong GTS2 Stickerless を持ってきた。 pic.twitter.com/Lp45u2Lzv6
— Naney (@Naney) December 7, 2021
今年も棚卸しをかねて2021年にお金を払ったサブスクリプションサービスを書き出してみるよ。以下税込額。今年支払ったのは109,725円 (naney.org ドメイン更新5年分含む)。年末時点で継続しているもので月8,594円相当。
今年新しく開始したサブスクリプションは Obsidian の3つ。
合計で21,087円。結構でかい。今年止めたものは無し。
昨年支払ったのが71,968円だったので37,757円増。2017年に支払ったのは39,264円だったので、4年で2.8倍。結構なペースで増えてる。去年棚卸し済みで削れるものは今は無い。来年は自重したい。
レンタルサーバ。この nDiki の公開とメールボックスが主な用途。2009年に契約して安定稼働しているので乗り換えることもなくずっと利用継続中。
年額4,800円 (Apple In-App Purchase)。
一番使いやすいタスク管理ツール。2007年に使い始め、最初に Pro にしてみたのは2010年。
mixi のプレミアム会員サービス。mixi日記の表現力がアップするなどのプレミアムサービスを利用するのに登録中。登録しているといろいろな機能がちょっとずつ便利になる。広告も非表示に。
Lightroom Classic は週のうち何日かは使っていて無くてはならない状態。 Lightroom Classic で現像したデータがあるのでロックインされている。
年額3,800円 (Google Play 支払い)。
Google フォトでの容量使用が中心。今年は 200GB のままで大丈夫だった。来年は 2TB (年額13,000円) にしないと足りなくなるかも……。
YouTube の広告の質がだんだん悪くなって不快に感じるようになったのと、何かしら音楽の定額配信サービスを使いたいなと思って一昨年登録。広告が出なくなったのシンプルに快適だし、音楽配信も家族で結構利用しているのでまあお値段相応の価値は感じている。
年額4,500円 (クレジットカード払い)。
主に『あつまれ どうつぶの森』『TETRIS 99』のために継続。 Nintendo 64 やセガ メガドライブはほとんど遊んだことが無かったので「Nintendo Switch Online + 追加パック」(+4,400円)には手を出さずに済んでいる。
『響け!ユーフォニアム』シリーズを観るために去年入会。今年は『四月は君の嘘』『ちはやふる』などを観ている。月に観る本数としては若干割高感があるがシリーズで継続して観ているものがあると抜けられないのよね。
年額4,900円 (クレジットカード払い)。
Amazon.co.jp のプレミアム会員サービス。使っている会員特典はお急ぎ便と Prive Video ぐらい。ちょっと割高感。
5年間8,250円 (クレジットカード払い)。1年あたり1,650円。
さくらのレンタルサーバにした頃に VALUE-DOMAIN へ移管したあとずっと継続。登録有効期限が今年8月だったので5年更新した。
年額 $50 (今年は 5,356円、クレジットカード払い)。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian を仕事のノートとしても使うためにライセンスを購入。めちゃくちゃ使っているので妥当な額かな。
年額 $96 (今年は 10,321円、クレジットカード払い)。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian のノートを公開するためのサービス。ノートは Markdown ファイルなので静的サイトジェネレータでサイト生成して公開することもできるのだけれど、開発保守コスト(労力と時間)を考えて公式サービスを使うことにした。
クライアントサイドレンダリングなためか Google にインデックスされにくいというのはあるが、 Obsidian と合わせて公式に保守されているので運用がとても楽なのはありがたい。
デスクトップアプリケーションやモバイルアプリに比べて開発優先度が低いのは仕方ないが、いいお値段なのでもうちょっと頑張って欲しくはある。
年額 $46 (今年は 5,410円、クレジットカード払い)。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian の vault を同期するための公式サービス。同期が圧倒的に楽なので一度使うと、クラウドストレージやサードパーティアプリを組み合わせて頑張るのに戻れなくなる。
Obsidian の有料サービス・ライセンスはどれも便利なんだけれど、早期割引適用後で合計年 $194 は結構な額だ。個人でデスクトップアプリを使うのは無料ということで使い始めたけど、気がつけば Roam Pro (年 $165) より高くなっちゃった。
今年は支払いサイクル・ポイント利用・キャンペーン等で支払いが無かったものはなし。今年の支払いが多かったのはそれもあり。
今年は無し。
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Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。