グレゴリー オールデイ コーデュラバリスティックブラックを購入した。4本のコンプレッションストラップがあり、デイアンドハーフパックを彷彿させるグレゴリーの正統派デザインがたまらない。
と外側にポケットが3つ増えたのが大きな違いだ。内側にもポケットが無かった最初に買ったデイ&ハーフパックからするともうポケットだらけでびっくりしてしまう。
フロントポケットはしっかりとした容量があるので旅行の時にガイドブックを入れるのに良さそう。ボトルポケットはコンパクトデジカメである RICOH GR III や RICOH GR IIIx がすっと入る大きさなので、撮影を小休止した際に入れておくのに便利そうだ。
内側のジッパー付きメッシュポケットは、首から外した ID ケースのような出し入れすることがわかっている貴重品をデイ&ハーフパック同様入れておく。
背中側のスリーブポケットは 13インチ MacBook Pro Retina Early 2015 (31.4cm x 21.9cm x 1.8cm) が幅ぴっちり気味に入る感じ。
今の 13インチMacBook Pro (30.41cm x 21.24cm x 1.56cm) や MacBook Air (30.41cm x 21.24cm x 0.41〜1.61cm) ならもう少しすっと入りそうだ。
*1デイアンドハーフパックの以前の商品名
最近容量をもてあましていたデイ&ハーフパックよりこじんまりしていてデイリーユースにちょうど良さげ。サイドポケットの上部までしかジッパーがなく、思った以上にガバっと開けないので奥深く感じるが困ることは無さそうだ。オールデイでも普段はクイックポケットLをバッグインバッグとして使うつもり。
デイ&ハーフパックは荷物が少ない状態で壁に立て掛けると「へにゃっ」としてしまうところがあった。
背がそこまで高くなく、また今回はコーデュラバリスティックにしたこともあって、オールデイは形を保って壁に立て掛かってくれる。端正で美しい。
3代目デイアンドハーフパックを買うかオールデイにするかちょっと迷ったんだけれど、オールデイ思った以上に良くて嬉しい。
タグより:
131365-0440 09J*09243 ALL DAY V2.1 BLACK BALLISTIC
[ 製品レポート ]
明治おいしい牛乳やロッテ キシリトールガム、大王製紙のエリエールなど馴染みのある製品のデザインを手掛けている佐藤卓氏の展覧会「ギンザ・グラフィック・ギャラリー第388回企画展 佐藤卓TSDO展〈 in LIFE 〉」(Taku Satoh TSDO: in LIFE)が開催されているのを昨日 Twitter で知った。会期が2022年5月16日(月)〜6月30日(木)ともう明日には終わってしまう。希少性の原理が後押しして、仕事の前に観覧してきた。
展示に添えられた1つ1つの文章が刺さりに刺さる。よく手に取るパッケージのデザインの裏側に奥深い思考が潜んでいる。一流デザイナーの思考の断片に少しでも触れられたことが嬉しかった。
七夕。これは日本で有名な鳩。#photography
— Naney (@Naney) July 6, 2022
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/qCt5xLFYt8
TDU
— Naney (@Naney) October 4, 2022
2000年2月#photography
TC-1 RDP II pic.twitter.com/HorgF4Jo5T
昨夜 23:00 (日本時間) のイベントで Pixel 7 と Pixel 7 Pro が発表になった。
今使っている Pixel 4、3年使ってバッテリの持ち悪くなってきた (もともと 2,800mAh と容量が小さい) がスペックに不満はなくこのタイミングで買い換えるか迷っていたところ。
情報を集めてみると
と2022年10月が「Android バージョン アップデート 提供保証期限」「セキュリティ アップデートの提供保証期限」である Pixel 4 オーナー狙い撃ち感のある販売戦略ではないか。この機会は見逃せないぞ。
お得な予約購入をしてしまうことにした。
さて Pixel 7 にするか Pixel 7 Pro にするか。Pixel 7 Pro の方がカメラの性能が良いが、サイズが大きくて重くて悩ましい。au Style 渋谷スクランブルスクエアに行って実機を触ってみた。
「マクロ フォーカス機能」のある Pixel 7 Pro の方がやはりカメラの使い勝手が良さそうだなあ。しかし片手で使うのは厳しそうなサイズだ (撮影時も含め)。ライフスタイル的に Pixel 7 かな。写真はスマートフォンのではないカメラで撮ることが多いしね。
ということで Pixel 7 に決定。さっそく注文した。
ケースは Pixel 4 の時にも最初に使った Spigen のウルトラ・ハイブリッドにした。ストラップホールあり。これなら背面デザインが溶接面ぽくなくて良いだろう。
今年の1月1日に再アニメ化が発表されて以来楽しみにしていた『うる星やつら』が、いよいよ昨日深夜に放送開始された。お昼休みにdアニメストアでの配信で視聴。個性的なキャラクターとテンポのいいストーリーと絶妙なギャグとが健在でテンション上がった!
『うる星やつら』の世界観がにじみ出ていて嬉しい。1981年版『うる星やつら』が好きだった人にも安心しておすすめできると思った2022年版第1話だった。
前作以上に可愛く魅力的なキャラクターになったラムにもう夢中。頬のラインなど全体的に柔らかさが感じられるキャラクターデザインになった気がする ( 画像は https://uy-allstars.com/ より)。
あたる・しのぶもいい感じで、今後登場するキャラクターも楽しみだ。これは4クール視聴確定だ。
10月7日 (金) に注文し一昨日10月13日 (木) に届いた Pixel 7 をセットアップし Pixel 4 から移行した。
ディスプレイが 5.7 インチから 6.3 インチに、重量が 162g から 197 g にと、一回り大きく重くなった。
Pixel 4・Pixel 4 XL 以来で搭載された顔認証は高速で、普段のロック解除はこれで OK。ディスプレイ内蔵指紋認証センサーによる指紋認証を使うのは初めてだが、指紋認証を求められるタイミングでセンサーの位置が表示されるので困ることは無かった (センサーの場所を体得しなければと思っていた)。認証失敗もあまりなく快適だ。
Motion Sense や Active Edge を搭載した Pixel 4 に比べると設定項目が少なく面白みに欠けるが、その分スタンダードな手堅さが感じられた。
『天空の城ラピュタ』のロボット兵を思わせる カメラ バーのデザインは購入前に野暮ったいなと思ったけれども、使っているうちに愛着が湧きそうだ。
Pixel 4 からの移行はアプリとデータの整理もかねて個別に手作業で実施。ホームアプリを Nova Launcher Prime にしてアイコンを並べたら、画面の中は Pixel 4 とほぼ同じ雰囲気になった。新鮮味はないが、自分の好みに合わせてカスタマイズしてきたものなので同じにできるのは良い点ともいえるね。
日付が変わる頃に、最後の作業としていた Obsidian Sync での 5,500超のノート同期を実行し終えて一段落。
Pixel 4 は明日以降で端末内のみのデータが残っていないか確認してから初期化・下取りに。
5G 対応端末になったので、あとは料金プランを「ギガライト」から「5Gギガライト」への変更だ。
[ 製品レポート ]
YouTube Premium ファミリー プラン月額1,780円が11月22日以降の請求から2,280円になるとのこと。年間6,000円アップか。家族が YouTube を観ているし、YouTube Music は自分・家族で聴いているしで、この額ならまだ継続するかというところ。
Pixel 7 Obsidian のデフォルトの壁紙が「あれ? まだ手脂の拭き残りがこんなに!?」って何度も間違えてしまうデザインなので、そろそろ変えることにした。 Pixel 4 で気に入っていた動く花火は Pixel 7 には無いので宇宙ぽいのにした。焼き付き対策として微妙に動くものがいいのかなと思うのだけれど Pixel 7 は気にしなくて良いのかな?
最高のグラデーション。#photography#Pixel7 pic.twitter.com/HI9VYyMDVr
— Naney (@Naney) October 21, 2022
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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