nNote : 3月3日

2017年3月3日 (金)

スクラムでのプロダクトバックログアイテムの見積もり

誰が見積もりに責任を持つのですか?

見積もりは開発チームが責任を持ちます。実際に作業をする人たちが見積もります。

プロダクトバックログリファインメントに参加する上であなたが期待することは何ですか? その期待した結果が得られる鍵を握っているのは誰ですか?

なぜ見積もりをするのですか?

主に以下のためです。

  • プロダクトの開発に必要な期間・コストを導くため。
  • 1スプリントで完成するか見極めるため。
  • そして見積もりのための話し合いの中で気づきを得るため。

どのプロダクトバックログアイテムまで見積もっておけば良いですか?

エッセンシャル スクラムによれば2スプリントから3スプリント分を準備完了にしておくとうまくいくことが多いとのことです。適度な数の準備完了なプロダクトバックログアイテムが抱えられるところまで見積もり(を含むプロダクトバックログリファインメント)をしておくのが一つの目安となります。

プロダクトバックログアイテムの見積もりにおけるストーリーポイントとは?

ストーリーポイントはストーリーを完成させるのに必要な作業の規模を相対サイズとして見積もったものです。

必要な期間で考えようとすると作業の速さに依存してしまうので、あくまでも規模で考えるのが良いです。

ストーリーの複雑さや物理的な規模などの要素を考慮しつつ他のストーリーのポイントと較べてどれぐらいの大きさか、例えば半分なのか倍なのかという考え方で見積もっていきます。

プランニングポーカーでメンバが違うカードを出したら?

開発チームメンバ同士で議論して見解が違う点を見つけ出します。最小・最大の見積もりを出した人にそう考えた理由を聞くところから始めてみることが多いです。出した人が多いカードの見積もりが正しいとは限らないことに気をつけましょう。

隣接した数字に収束したら大きい数を見積もりとするルールにしているチームもあります。ただし対話がおざなりになってしまう危険性もあるので注意が必要です。

参考

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